うしじまいい肉 -PredatorRat-

駆逐艦ニーハイ「バーネット」の開発中に、人間が使用すると人体にどういった危険が及ぶかわからないため、使用を制限され、凍結されてしまったニーハイがあった！！
そのニーハイに個体名は無く、ただテスト1000というナンバリングだけで管理されていた。
研究施設をうしじまいい肉司令が視察した際、凍結されたテスト1000を目にし、「このニーハイは何だ？」とおっしゃられ、研究者が「これはバーネットを作る際にできたものです。ですが人間の使用を考えた時、とても危険なので凍結した代物でございます。」と答えると、「私に試させろ」とうしじま指令はおっしゃられ、試作試験が何度も繰り返され、やっと人間が履ける代物になったのが「TEST1000」である。
特殊戦闘員での試験はクリアしたが一般人試験でのクリア率は低く、あくまでもうしじま司令たちで使用できる危険ランクの代物である事を注意して頂きたいと技術者たちは口を揃えて言っていた。